沿革
- 2001年〜現在
- 1951年〜2000年
2001年平成13年
電設工業展出品の「住宅内情報監視・制御システム/あんしんモニコン」が「消防庁長官賞」を受賞。
2002年平成14年
電設工業展出品の「オール電化住宅用分電盤/電化おまかせばん」が「財団法人関西電気保安協会理事長賞」を受賞。
2003年平成15年
ISO 9001(品質マネジメントシステムの国際規格)の認証を取得。電設工業展出品の「電気工事チェッカー/らくらくチェッカー」が「財団法人関東電気保安協会理事長賞」を受賞。
2004年平成16年
電設工業展出品の「電流表示装置/セーブくん」が「社団法人日本電設工業協会会長奨励賞」を受賞。
2005年平成17年
電設工業展出品の「ネットワーク対応型住宅用分電盤/e-分電盤」が「経済産業大臣賞」を受賞。
2006年平成18年
電設工業展出品の「抵抗分漏れ電流測定用ユニット(Ior(アイゼロアール)測定用ユニット)」が「中小企業庁長官賞」を受賞。
2007年平成19年
電設工業展出品の「抵抗分漏れ電流警報付漏電遮断器・配線用遮断器」が「中小企業庁長官賞」を受賞。
2008年平成20年
電設工業展出品の「エコサポート住宅用分電盤」が「環境大臣賞」を受賞。
2009年平成21年
電設工業展出品の「スイッチ見張り番(再通電保護プラグ)」が「中小企業庁長官賞」を受賞。
2010年平成22年
電設工業展出品の「Iorテスター(LT-3)」が「財団法人関西電気保安協会理事長賞」を受賞。
2011年平成23年
電設工業展出品の「遮断器一括監視装置」が「一般社団法人日本電設工業協会安全安心賞」を受賞。
2012年平成24年
JECAFAIR(電設工業展)に出品の「住宅用分電盤 パールテクト」が「環境大臣賞」を受賞。
2017年平成29年
JECAFAIR(電設工業展)に出品の「タップ型感震ブレーカ グラグラガード」が「独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所所長賞」を受賞。
2021年令和3年
創立70周年を記念して、プラグ形漏電遮断器(ビリビリガードPlus)とサンフレッチェ広島とのコラボモデルを発売。
2024年令和6年
中国電力株式会社が所有する当社株式の全てを日東工業株式会社へ譲渡したことにより中国電力グループから日東工業グループとなる。
1951年昭和26年
1月22日、広島市皆実町に資本金100万円で西美電気工業株式会社を設立。
自動遮断式開閉器(テンパールスイッチ)(TS型)を開発・販売開始。
1952年昭和27年
自動遮断式開閉器の発明で発明協会会長賞を受賞。
1954年昭和29年
「過電流自動遮断式開閉器」の発明が、発明協会50周年記念発明賞を受賞。
1955年昭和30年
「過電流自動遮断式開閉器」が特許庁長官賞を受賞。
1956年昭和31年
「モータ焼防器」(SS型)を開発・販売開始。
1957年昭和32年
分電盤の開発・販売を開始。
1958年昭和33年
「小形自動遮断式開閉器」(JB-C型)を開発・販売開始。
1959年昭和34年
販売部門拡張のためサイミ電気産業株式会社を設立(全額出資)。
1960年昭和35年
正光精機株式会社を吸収合併し機械部として金型、プレス加工、治具装置などの受注、製造、加工を開始。
1962年昭和37年
中国電力(株)の関連会社となる。
全国優良電設資材展に出品の「リード線付安全ブレーカ」(JB-F型)に技術奨励賞を受賞。
機械部を(株)精工治工具製作所として分離独立。(全額出資)「漏電火災警報器」(EF型)を開発・販売開始。
1963年昭和38年
「3極3素子モータブレーカ」を開発・販売開始。
1964年昭和39年
本店工場を広島市南区大州(現在地)に移転。
1965年昭和40年
(株)精工治工具製作所及びサイミ電気産業株式会社を吸収合併しテンパール工業株式会社と社名変更。
「安全ブレーカ」の開発並びに実用化に対し、日本電機工業会から発達賞、発明考案賞を受賞。
1966年昭和41年
配線用遮断器(JM-253型)、安全ブレーカ(JB-Q型)を開発・販売を開始。
1967年昭和42年
感電防止用漏電遮断器を開発・販売開始。
1968年昭和43年
「安全ブレーカ」の試験設備改善及び「超小形安全ブレーカ」の開発に対し、日本電機工業会から発達賞並びに発明考案賞を受賞。
1969年昭和44年
漏電遮断器の本格的販売開始。
全国優良電設資材展に出品の「感電防止用漏電遮断器」が技術奨励賞を受賞。
1970年昭和45年
「漏電及び過電流自動遮断装置」が特許庁長官奨励賞を受賞。
1971年昭和46年
全国優良電設資材展に出品の「万能保護ブレーカ」(GBA型)が建設大臣賞を受賞。
1972年昭和47年
「安全ブレーカの過電流試験の改良」が科学技術庁長官賞を受賞。
全国優良電設資材展に出品の「押釦式モーターブレーカ」が技術奨励賞を受賞。
1973年昭和48年
「超小形安全ブレーカ」が科学技術庁長官賞を受賞。
全国優良電設資材展に出品の「停電、反相、欠相警報器」(SOR型)が「労働産業安全研究所所長賞」を受賞。
1975年昭和50年
電設工業展に出品の「単相三線式多機能形漏電遮断器」が東京電力(株)社長賞を受賞。
1976年昭和51年
電気保安機器の開発により電気災害防止に貢献し通商産業大臣から表彰状を受ける。
漏電遮断器テスタ(LT-1型)の開発・販売開始。
直流回路地絡点検出装置(DS-IM型)の開発・販売開始。
1977年昭和52年
電設工業展に出品の「直流電路地絡検出装置」(DS-M型)が「中小企業庁長官賞」を受賞。
プラグ形漏電遮断器(GT-X1型)の開発・販売開始。
1978年昭和53年
電設工業展に出品の「メグオームチェッカ」(MC型)が「労働省産業安全研究所所長賞」を受賞。
1980年昭和55年
標準分電盤(T型)の製造・販売開始。
電設工業展に出品の「超小形漏電遮断器」(GB-Z型)が「中小企業庁長官賞」を受賞。
1981年昭和56年
日本工業規格(JIS)表示許可工場となる。
1982年昭和57年
「メグオームチェッカ」(MC型)に中央労働災害防止協会から安全衛生装器具推奨書を受ける。
1983年昭和58年
電設工業展に出品の「直流地絡抵抗チェッカ」(GFC型)が日本電設工業協会会長賞を受賞。
1984年昭和59年
「アーステスタ」(ERT型)の開発販売開始。
高感度直流電路地絡検出装(DS-H型)開発・販売開始。
1985年昭和60年
電設工業展に出品の「絶縁状態監視装置」(TIR型)が「中小企業庁長官賞」を受賞。
1986年昭和61年
「単3中性線欠相保護付漏電遮断器」に全日本電気工事業工業組合連合会から推奨を受ける。
「機器組込漏電保護リレー」(GR型)の開発・販売開始。
「小形無停電電源装置」を開発・販売開始。
1987年昭和62年
「ミニ・プロテクタ」(CP-101型)を開発・販売開始。
1988年昭和63年
高圧負荷開閉器の製造・販売開始。
台湾の勤太貿易股份有限公司と提携し合弁会社台湾天伯工業股份有限公司を設立(出資率49%)。
1989年平成1年
広島市安佐北区可部町にテンパールグループ可部工場を設立。
1990年平成2年
直流電路地絡点携帯検出器(DSP-A)
直流電路地絡電流携帯変換器(DSR-A)を開発・販売開始。
(株)トレードテンパールを設立。
1992年平成4年
広島市安佐北区可部町にテンパール可部第二工場を設立。
電設工業展出品の「アーステスタ」(ERT-1A型)が「労働省産業安全研究所長賞」を受賞。
1993年平成5年
安全ブレーカ自動組立ライン完成。
1994年平成6年
電設工業展出品の「漏電遮断器テスタ」(LT-1A型)が「労働省産業安全研究所長賞」を受賞。
1995年平成7年
ベトナムホーチミン市にベトナムテンパール工業有限責任会社を設立。
1997年平成9年
電設工業展出品の「交直重畳対応漏電遮断器」(EC-50A)が「労働省産業安全研究所長賞」を受賞。
1999年平成11年
ISO 14001(環境マネジメントシステムの国際規格)の認証を取得。
電設工業展出品の「コード・トラッキング短絡保護付安全ブレーカ (あんしんブレーカ)」が「通商産業大臣賞」を受賞。
2000年平成12年
電設工業展出品の「交流アーク溶接機用電撃防止装置チェッカ」、「交流アーク溶接機用電撃防止装置チェッカ用抵抗ユニット」が「労働省安全研究所長賞」を受賞。