計測器 :抵抗分漏れ電流(Ior)測定用ユニット/RM-1

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抵抗分漏れ電流
(Ior)
測定用ユニット
RM-1
特長と機能・使用方法
 特長と機能
 使用方法
 各部の名称
 動作原理図
仕  様
価  格
注意事項
Q&A
 
2006電設工業展
製品コンクール
中小企業庁長官賞
 
 
抵抗分漏れ電流(Ior)測定用ユニット
抵抗分漏れ電流(Ior)測定用ユニット/RM-1
◎抵抗分漏れ電流(Ior)測定用ユニット/RM-1
電気設備保安業務の高度化・効率化に貢献 !!
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Q&A




   質 問: ご購入前のご質問 ・ 使用方法に関するご質問

 ご購入のご検討の際や使用方法に関して、よく承るご質問とお答えを掲載しています。

Q1 測定精度はどのくらいですか?
Q2 Ior値の良否判定の基準はありますか?
Q3 漏れ電流が100mA以上ある場合は、どうすれば測れるのですか?
Q4 組み合わせて使用するクランプメータの種類によって使用方法に違いはありますか?
Q5 電源電圧100/200V周波数50/60Hz以外では、使用できないのですか?
Q6 三相のスター結線、3相のV結線(3相4線式)、灯動共用のV結線などの動力回路には使用できますか?
Q7 灯動共用のV結線(異容量三相4線式)の電灯(単相)側には使用できますか?
Q8 電圧位相検出センサーは、どの線をクリップしたら良いのですか?
Q9 検相エラー表示が点灯しているときは、何を確認すればよいですか?
Q10 注入電流調整つまみを増減しても、クランプメータの表示が変化しないのですがなぜですか?
Q11 測定が正しく行われているかどうかチェック機能はありますか? 数値が出た値が間違っていないか確認できますか?
Q12 動力回路では電圧位相検出センサーを接地相以外に接続となっているが、接地相はどのようにして判断するのですか?
Q13 三相の場合、間違って接地相をつかんだ場合、表示はどうなるのですか?
Q14 負荷のインバータ機器から高周波の漏えい電流が流れている場合、どうなるのですか?
Q15 電流を注入することで、測定電路や負荷機器にノイズや誤動作などの影響はありませんか?
Q16 漏れ電流の表示値がふらつくときは、どうすればよいですか?
   


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 質問のこたえ: ご購入前のご質問 ・ 使用方法に関するご質問

 ご購入のご検討の際や使用方法に関して、よく承るご質問に対するお答えを掲載しています。

Q1 測定精度はどのくらいですか?
測定精度は使用するクランプメータの性能にも依存するため、本製品単独で数値で表現することはできません。
本製品は、漏れ電流測定時に補助的な役割を果たすもので、検出した電源電圧の位相に対して所定の角度を持って正弦波の電流を注入するものです。
   
Q2 Ior値の良否判定の基準はありますか?
Ior値で電路の絶縁性能の良否判定する公的な判定基準はありません。

電気設備技術基準の解釈第14条によると、絶縁測定が困難な場合には、電路ごとに漏えい電流を1mA以下に保つことと記述されておりますので、Io値が1mAを超過したときに、Ior値を測定し、電路の傾向(抵抗分の増加が多いのか、容量分の増加が多いのか)を把握し、予防保全の参考にするための装置として活用できます。

自家用電気設備のB種接地の漏えい電流については、具体的判定基準はありませんが、同様に傾向を把握するために、たいへん便利に使用できます。
   
Q3 漏れ電流が100mA以上ある場合は、どうすれば測れるのですか?
100mAレンジに設定し、電流出力線を2ターンしてクランプメータに貫通させれば200mAレンジとなります。
ごくまれにですが、漏れ電流(Io値)が数百mAになる現場があると思いますが、その際は電流出力線を数回ターンさせクランプメータに貫通させて、クランプメータのレンジを読み替えてご使用ください。
   
Q4 組み合わせて使用するクランプメータの種類によって使用方法に違いはありますか?
漏電調査(いわゆるゼロ相用)に使用できるものであれば、ほぼ同じように使用できます。

クランプメータの種類によって使用方法に違いはありませんが、次のことをお勧めします。
漏れ電流には波形歪みや高周波成分が多く含まれているため、実効値式でかつ、フィルタ機能が付いているクランプメータを使用することをお勧めします。
これらの機能が付いていないと本製品の電流つまみを操作する際、表示値が大きくばらつくなどして調節しにくい場合があります。
クランプメータのフィルタ機能を使用する際は、表示までに時間がかかりますので注入電流調整つまみを操作する際は、表示値を確認しながら少しずつ動かしてください。
   
Q5 電源電圧100/200V周波数50/60Hz以外では、使用できないのですか?
定格電圧100V , 100/200V , 200Vの電路で使用できます。周波数は50Hzか60Hzのみで使用可能です。
可搬形発電機のように周波数が不安定な場合は使用できませんのでご注意ください。
   
Q6 三相のスター結線、三相のV結線(3相4線式)、灯動共用のV結線などの動力回路には使用できますか?
使用できません。

この製品は、単相回路と三相3線式のデルタ結線(対地静電容量がバランスしている)でのみ使用できます。
電路の状況や基準となる電圧相のとり方により、実際の有効分の漏れ電流より大きく測定される場合(打ち消し不足)、または小さく測定される場合(打ち消しすぎ)の両方が考えられ、何を測っているのかわからなく(測定値が不確定に)なります。

三相回路の対地静電容量のバランスについて:
その電路の負荷機器が3相機器だけであれば、ほぼバランスされていると考えます。
単相の200V機器(ヒータなど)が複数ある場合はアンバランスになっていることが考えられるので注意が必要です。
   
Q7 灯動共用のV結線(異容量三相4線式)の電灯(単相)側には使用できますか?
電灯(単2、単3)回路側には使用できます。
動力回路側では、接地相のない三相回路ですから使用できません。
   
Q8 電圧位相検出センサーは、どの線をクリップしたら良いのですか?
単相3線式の場合は、L1,N,L2のどの相でも構いません。
三相3線式の場合は、必ず接地相以外の相(u相とw相)をクリップしてください。
※電圧位相検出センサーに極性はありません。

検相エラー表示が点灯しない場合でも、電圧位相検出センサーのクリップ場所を間違えると測定値が不確定になりますので注意してください。
   
Q9 検相エラー表示が点灯しているときは、何を確認すればよいですか?
検相エラー表示は、2個の電圧位相検出センサー間に電圧がないときに点灯します。
電圧位相検出センサーのクリップ箇所に電位があるか検電器などで電圧の有無を確認してください。
単相、三相のクリップ間違いなど、センサー間に電位差があるときはエラー表示になりません(判別できません)。
   
Q10 注入電流調整つまみを増減しても、クランプメータの表示が変化しないのですがなぜですか?
RM-1から電流が出力されていないか、クランプメータの誤操作が考えられます。

RM-1は、検相エラーになっていると電流出力されていません。電圧位相検出センサーの接続電路とクランプする電路が同じバンクになっているか確認してください。(例えば、三相モードで電圧位相検出センサーを単相回路に接続した場合電流が出力されない場合があります。)

また、クランプメータのレンジ設定が不適切な場合や表示ホールドモードになっていないか確認してください。
   
Q11 測定が正しく行われているかどうかチェック機能はありますか? 数値が出た値が間違っていないか確認できますか?
「測定が正しく行なわれたかどうか」をチェックする機能は持っていません。

電圧位相検出センサーが測定しようとしている電路以外をクリップした場合を想定すると、実際の抵抗分漏れ電流より大きく測定される場合(打ち消し不足)、または小さく測定される場合(打ち消しすぎ)の両方が考えられ、何を測っているのかわからなく(測定値が不確定に)なりますので十分ご注意ください。
   
Q12 動力回路では電圧位相検出センサーを接地相以外に接続となっているが、接地相はどのようにして判断するのですか?
接地相の判断は、テスタや検電器、電線色で判断できます。対地間の電圧が無い相が接地相です。
   
Q13 三相の場合、間違って接地相をつかんだ場合、表示はどうなるのですか?
実際の有効分の漏れ電流より大きく測定される場合(打ち消し不足)、または小さく測定される場合(打ち消しすぎ)の両方が考えられ、何を測っているのかわからなく(測定値が不確定に)なりますので十分ご注意ください。
   

Q14

負荷のインバータ機器から高周波の漏えい電流が流れている場合、どうなるのですか?
本製品は、基本波のみの打ち消し電流を発生させているため、組み合わせて使用するクランプメータの性能に依存します。

最近のクランプメータには、フィルタ機能が付いているものがありますが、一般的には170Hz前後がカットオフ周波数となっているため、低次の高調波成分の漏れ電流が存在すると、クランプメータ自身が影響を受ける場合があります。
   
Q15 電流を注入することで、測定電路や負荷機器にノイズや誤動作などの影響はありませんか?
RM-1の注入電流は、クランプメータの一次側に向けて流すだけですので、電路や負荷機器への影響はありません。
   
Q16 漏れ電流の表示値がふらつくときは、どうすればよいですか?
漏れ電流じたいがふらついている場合は、本製品を使用してもふらつきは改善しません。

測定は、お客さまがふだん漏れ電流を測定する際の運用方法(クランプメータのフィルタ機能を使う、ふらつきがおさまるまで待って測定する等)でご使用ください。
   

 

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