計測器 :Iorテスター/LT−3

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Iorテスター
LT−3
特長と機能・使用方法
 特長と機能
 使用方法
 各部の名称
 動作原理図
仕  様
価  格
注意事項
Q&A
 
2010電設工業展
製品コンクール
財団法人関西電気 保安協会理事長賞
 
 
お手持ちのクランプメータと組み合わせてIorが測定できて、経済的!
『抵抗分漏れ電流(Ior)
測定用ユニット/RM-1』
◎電気工事チェッカー「らくらくチェッカー」ECR00
 
 
分電盤や分岐回路の判別が、らくらく!簡単!
電気工事チェッカー
『らくらくチェッカー/
ECR00/ECR11』
◎電気工事チェッカー「らくらくチェッカー」ECR00
 
 
幹線の受電点と分電盤間の接続経路の探索が楽!
フィーダーチェッカー
『BANチェッカー/ECB00』
◎フィーダーチェッカー『BANばんチェッカー』(ECB00)
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  ■ 電気設備保安業務の    
        高度化・効率化に貢献 !!


  ● Ior
テスター LT−3
       標準価格 オープン (税別)

1.電流注入機能と電流表示機能を一体化!!
   Ior,Ioc,Ioを同時に表示します!!
2.絶縁劣化箇所の探査が効率よく行えます!!
3.Ior方式絶縁監視装置の動作テストが
  活線状態のままで正確・簡単に行えます!!
    Ior警報動作値の確認
    Ioc警報不動作の確認
4.絶縁監視装置導入時の事前調査に
   活用できます!!

電路の絶縁性能の維持・管理に必携 !

 ■Ior,Ioc,Ioを同時に表示して
   ひと目でわかりやすい!!
 ■Ior方式絶縁監視装置の
   動作テストはおまかせください!!




特長と機能 使用方法 仕 様 価 格 注意事項 Q&A
パンフレット(PDF/1MB) 取扱説明書(PDF/2.3MB)


特長と機能・使用方法

■ 製 品 概 要
 
■電気設備保安業務の高度化・効率化に貢献します。
   電流注入機能と、Ior,Ioc,Io の測定値を同時に表示する機能を一体化しています。
 自家用電気工作物内に設置して使用される、Ior方式の絶縁監視装置の動作確認を行うことができ、次の機能を備えています。
  ●電流注入機能
    商用電源の電圧位相をもとに、Ior または Ioc電流をアナログ可変で注入する機能。
  ●電流の分離検出と表示機能
    クランプCTで検出した漏電電流の中から、Ior,Ioc の各電流を分離検出する機能。  
    さらに、これらの電流(Ior,Ioc,Io )を同時に表示できます。
   
   
■ 特 長 と 機 能
 
 Ior,Ioc,Io を同時に表示するので、わかりやすい !!
「IorテスターLT-3」は、Ior 測定器として、それぞれの測定値を液晶画面に同時に表示するので、ひと目でわかります。
 
   
 
●低圧電路の漏れ電流について
漏れ電流には、ふだんからある「容量分漏れ電流(Ioc)」と絶縁劣化などの際に発生する「抵抗分漏れ電流(Ior)」があります。
 
 
容量分漏れ電流(Ioc)
 アイ・ゼロ・シー
  地絡事故が無くても対地静電容量を通して常時流れている漏れ電流。
抵抗分漏れ電流(Ior)
 アイ・ゼロ・アール
  地絡事故が原因で流れている漏れ電流。
   
 
●クランプメータでの測定について
クランプメータだけで測定した場合は、Ioc と Ior の両方を含んだ電流値 Io を測定しています。
 
クランプメータで測定、表示される漏れ電流の値は、「容量分漏れ電流(Ioc)」と「抵抗分j漏れ電流(Ior)」が合成された値(Io)が表示されます。
 
Ior,Ioc,Io を同時に表示できる LT−3 は、このような現場でたいへん役立ちます!!
   
   
 絶縁劣化箇所の探査が効率よく行えます !!
「IorテスターLT-3」を使用して、 Ior を分離して測定すると、簡単に絶縁劣化の不良が発生しているフィーダーを特定することができます。
 

電路内のどこかで絶縁不良が発生している場合に、どのフィーダー内で発生しているのかを探すために、フィーダーごとにIorを測定します。

地絡(絶縁劣化)が発生したとき、どこで地絡が起きているか探査しなければなりません。 今までは、容量分漏れ電流(Ioc)にじゃまされて、絶縁劣化箇所の探査はたいへん困難でした。
   
 
 Ior方式絶縁監視装置のテストを活線状態のまま正確・簡単に実施 !!
「IorテスターLT-3」は、1台で正確かつ容易に Ior 警報動作値の測定ができます。 また、対地静電容量分の漏れ電流(Ioc)を同じ回路に流して、警報不動作(Ioc 不動作)の確認もできます。
 

注入電流出力線を絶縁監視装置の検出用変流器とクランプCTに通し、Ior 電流を注入して、活線状態のままで絶縁監視装置の動作電流値をチェックすることができます。

 

Ior 電流による動作テストと同様の構成で、Ioc 電流を注入して、絶縁監視装置が Ioc 電流で警報動作しないことを簡単に確認できます。



従来は、電路で実際に地絡を発生させたり、模擬的に漏洩電流を流して動作電流値を測定していました。ところが、正確な動作電流値を測定するためには既存の漏洩電流を考慮する必要もあって、絶縁監視装置の機能の点検・確認は困難でした。

製品の背景と絶縁監視装置の動作機能の確認について (参考)

   
   
 絶縁監視装置の方式選定に活用できます !!
「IorテスターLT-3」を使用すると、導入時の事前調査で、どの方式の絶縁監視装置を採用するのがよいか簡単にわかります。
 

絶縁監視装置には、動作の違いによって、
 Io方式、  Ior方式、  Igr方式 の、
3種類があり、コストや性能などでそれぞれ特長を持っています。

「IorテスターLT-3」を用いると、正確なIorの値がわかるため、電気設備の状況にあった検出方式の絶縁監視装置を、的確に、スピーディーに提案することができます。
   
   
 クランプメータの表示チェックができます!!
「IorテスターLT-3」を使用すると、Ior または Ioc と同位相の電流を注入して、クランプメータの表示チェックが簡単にできます。
 

「IorテスターLT-3」は、電流注入機能を持っていますので、この電流を試験電流としてお手持ちのクランプメータの電流表示値のチェックが行えます。

   
   
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■ 使 用 方 法

● 測定の準備 (接続・共通)
   
(1)
【クランプCTと電源コード】

 ・「クランプCT」と電源コードを本体にセットします。
(2)
【電源クリップの接続】

 ・電源コードを使用する電路にクリップします。
(3)
【電気方式選択スイッチ】

 ・電気方式選択スイッチを電路に合わせて切り替えます。

   ・「単相」/「三相」
(4)
【電流調節つまみ】

 ・電流調節つまみを回して左側最下点にします。

 
 
操作方法 1   漏電電流の測定
   
(1)
測定する回路に「クランプCT」をクランプします。
(2)
「電源スイッチ」をONにして電源を入れると、液晶ディスプレイに Ior,Ioc,Io それぞれの電流値が表示されます。
   
この「操作方法 1 (漏電電流の測定)」 を行うだけの場合は、
本体に注入電流出力線を接続する必要はありません。
   

   
   
● 絶縁監視装置の 「警報動作の確認」 「警報不動作の確認」 の準備 (接続)
   
(1)
【クランプCTでクランプ】

 ・B種接地線に本器のクランプCTをクランプします。
(2)
【注入電流出力線とCT】

 ・注入電流出力線(LANケーブル)を絶縁監視装置の変流器と、本器のクランプCTが同じ向きになるように貫通させた後、本体にセットします。
   
警報動作の確認は   → 操作方法 2 へ
警報不動作の確認は → 操作方法 3 へ
   

 
 
操作方法 2   Ior の注入と測定による「警報動作の確認」
   
(1)
【注入電流選択スイッチ】

 ・「注入電流選択スイッチ」で、Ior (抵抗分電流)を選択します。
(2)
【電源スイッチON】

 ・本体の「電源スイッチ」をONにします。
(3)
【液晶ディスプレイ】

 ・「液晶ディスプレイ」のIor電流値を確認します。
(4)
【電流調節つまみ】

 ・電流調節つまみを時計回りの方向に回して「液晶ディスプレイ」の Ior 電流値が増加することを確認します。
(5)
【警報動作電流値の確認】

 ・注入電流を調節して、動作電流値を確認します。
   
電流レンジと極性は、本体の切替スイッチで切り替えできます。

 

 
 
操作方法 3   Ioc の注入による「警報不動作の確認」
   
(1)
【注入電流選択スイッチ】

 ・「注入電流選択スイッチ」で、Ioc (容量分電流)を選択します。
(2)
【電源スイッチON】

 ・本体の「電源スイッチ」をONにします。
(3)
【液晶ディスプレイ】

 ・「液晶ディスプレイ」の Ioc電流値を確認します。
(4)
【電流調節つまみ】

 ・電流調節つまみを時計回りの方向に回して「液晶ディスプレイ」の Ioc 電流値が増加することを確認します。
(5)
【警報不動作の確認】

 ・Ioc 電流を増加させても、絶縁監視装置が警報動作しないことを確認します。
   
電流レンジと極性は、本体の切替スイッチで切り替えできます。

 

 
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■ 各部の名称
 
 
 
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■ 動作原理図
 
容量分漏れ電流(Ioc)の影響を除去する電流をクランプメータに注入する「逆位相電流注入方式」を採用しています。
 
   
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仕 様

項 目 内  容
名  称 Ior(アイ・ゼロ・アール)テスター
型  式 LT−3
適用電路(電気方式) 単相2線式、単相3線式、三相3線式(デルタ結線のみ) (*1
定格電圧 100V、100/200V、200V (±10%)
定格周波数 50/60Hz 共用 (*2
使用周囲温度範囲 0〜40℃  80%RH 以下 (ただし氷結・結露のないこと)
使用周囲温度範囲 −10〜50℃ (ただし氷結・結露のないこと)
絶縁耐圧 AC1500V 1分間 (各端子一括とケース間)
絶縁抵抗 DC500V 5MΩ以上 (各端子一括とケース間)
電流注入部  
   注入電流角度 (*3 【単相回路の場合】
 Ior電流  : 電圧位相に対して、  0°または 180°(±3°)
 Ioc電流 :  電圧位相に対して、90°または −90°(±3°)

【三相回路の場合】
 Ior電流 : 電圧位相に対して、90° または −90°(±3°)
 Ioc電流 :  電圧位相に対して、0°または 180°(±3°)
   注入電流可変範囲

【 10mAレンジ】 0 〜  10mA
【100mAレンジ】 0 〜 100mA

   可変方法 アナログ(連続)可変 (*4
電流検出部  
   検出回路数 1回路 (クランプCTによる検出)
   検出方式 Ior方式 (漏電電流 Io から演算で Ior,Ioc,Io を求める)
   検出精度 (*3 Ior/Ioc/Io=50mA±(5%+5dgt)
   表示桁数 0〜10mA未満 : 小数点第2位まで表示
10mA以上、1000mA未満 : 小数点第1位まで表示
   検出範囲 Ior,Ioc,Io < 999.9mA
電圧検出部  
   検出回路数 1回路 (イヤホンジャックによる検出)
   検出範囲 DC0.0 〜 +3.0V
   検出精度 DC1.0V ±(5%+5dgt)
   表示桁数 小数点第2位まで表示
   入力特性 入力インピーダンス : 1MΩ
液晶表示部  
   液晶タイプ キャラクタ・タイプ
   表示文字数 20文字 × 2列
   文字サイズ 2.95 × 5.15mm (5×8 ドット)
   バックライト LED式 常時点灯
   表示内容 【設定画面】:電気方式/極性/注入電流の設定
 ・Ci (電気方式)= 3PH(三相)/1PH(単相)
 ・Ip (極性)   = +/−
 ・注入電流   = Ior/Ioc

【測定画面】:Ior/Ioc/Io (mA)
各種切り替えスイッチ 電気方式選択、注入電流選択、電流レンジ選択、極性選択、画面選択、電流調節ボリューム
外形寸法 H113 × W247 × D184 mm (突起部を除く)
質  量 約 2.0 kg (付属品を含む)
標準付属品 ・電源コード :2本 (4m、赤)
・電源プラグ(小) :2個
・クランプCT :1個 (φ40、磁気シールド付、2m、灰色) (*5
・注入電流出力線 :2本 (LANケーブル、2m、ストレート、AWG28)
・中継コネクタ :1個
・付属品ケース :1個
・取扱説明書 :1部
オプション品 ・電源プラグ (大、2個1組)
・マグネットアダプタ (2個1組)
・DC電圧測定コード (1m、灰色)
 
*1 三相3線式では、スター結線の一相接地電路、V結線の電灯側電路で使用できます。
  スター結線の中性点接地電路、V結線の動力側電路では使用できません。
*2 電源周波数が不安定な発電機電路などでは使用できません。
*3 注入角度および検出精度の項目にある誤差は、電源電圧が 50/60Hz(正弦波)、周囲温度が 23±5℃の両条件下での値とし、外部磁界の影響を受けない状態での値です。
三相回路では、Ioc に Ior を含んだ表示値となります。
*4 本器の「可変抵抗器(電流調節ボリューム)」によるアナログ可変(連続可変)です。
*5 クランプCTは、性能確保のため製造時に本体とセットで調整・検査を行ってから出荷します。 必ず、本体とクランプCTは、この製造・出荷時のセットでの使用になります。 誤った組み合わせで使用すると、異常動作のおそれがあります。


   
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価 格

名  称 型  式 ご注文品番 標準価格
Iorテスター
LT−3 LT3 オープン
  納期は、別途お問い合わせください。
  オプション品の価格と納期は、別途お問い合わせください。


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注意事項
   
本器は、100V/200V 共用です。
  三相3線式の電路で使用する場合は、必ず、電圧相 (200V) をクリップし、接地相はクリップしないでください。
「電流調節ボリューム」を時計まわりの方向に回して「液晶ディスプレイ」の Ior 電流値または、Ioc 電流値が減少する場合があります。
注入電流の最大電流値は「電流レンジ選択スイッチ」で 「10mA/100mA」 に切り替えることができます。注入する電流値に合わせて切り替えを行ってください。
   
クランプCTを電路にクランプした状態で、クランプCTのプラグ端子部に触れないでください。感電のおそれがあります。
本体とクランプCTは、必ずセットでご使用ください。本体の製造番号とクランプCTの製造番号を合わせてご使用ください。 誤った組み合わせで使用すると、異常動作のおそれがあります。
プラグやコード類に不要な力を加えたり、電線を無理にクランプしないでください。 誤って使用すると、異常動作のおそれがあります。
   
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Q&A
   
Q1 電流を注入することで、測定電路や負荷機器にノイズや誤動作などの影響はありませんか。
注入電流は絶縁監視装置の一次側に向けて流すだけなので、電路や負荷機器への影響はありません。
   
Q2 注入電流調整つまみを増減しても、液晶ディスプレイの表示が変化しないのですがなぜですか。
次のことが考えられます。
LT−3から注入電流が出力していない。
(1)LANケーブルが抜けたり、抜けかけている。正しく差し込まれているか確認してください。
(2)LANケーブルが断線している。テスターで導通を確認してください。断線している場合は、市販のものを購入するか、弊社にご相談ください。LANケーブルについては、Q4およびQ5をご参照ください。
   
Q3 漏れ電流が100mA以上ある場合は、どうすれば測れますか。
100mAレンジに設定して、絶縁監視装置の変流器と本器のクランプCTに注入電流出力線を2ターンして貫通させれば、200mAレンジになります。
「設定画面」中の表示は、電流レンジ「Ra:100mA」選択スイッチのままです。
   
Q4 市販のLANケーブルは、使用できますか。
ストレートのLANケーブルが使用できます。
クロスケーブルを接続すると、注入電流が流れませんので使用しないでください。
   
Q5 LANケーブルは、どのくらいの長さのものまで使用できますか。
LANケーブルの導体は8心ですが、この導体を直列接続にした場合の抵抗値が10Ω以下になるものが使用できます。
長さに換算すると、AWG24(一般的な太さのもの)で、12m以下、AWG28(細いもの)で 5m以下となります。 これ以上の長さになると、注入電流の波形が歪みますので測定誤差が大きくなります。
   
Q6 接続を間違った場合のエラー表示は、何かありますか。
誤った接続を行った場合でもエラー表示はありません。
   
Q7 電源は、どの電路をクリップして供給したらよいですか。
電源は、位相検出も兼ねていますので、必ず測定しようとしている電路から電源を供給してください。
単相電路の場合は、L1−N,L2ーNのどの相から電源を供給してもでも測定可能です。
三相電路の場合は、必ず接地相以外の相(一般的にはU相とW相)をクリップして電源を供給してください。
   
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 製品の背景と絶縁監視装置の動作機能の確認について (参考)
  近年、IT機器の普及や年間を通じた保守・保安業務継続の必要性が増えたため、電気設備への給電を停止して絶縁抵抗を測定することが実施しにくい状況になりつつあります。
漏電をいち早く検知するために、絶縁監視装置の導入が広がっており、Ior方式の絶縁監視装置の普及が進んでいます。
  「IorテスターLT-3」は、自家用電気工作物の保守・保 安のために広く使用されている Ior方式絶縁監視装置の性能を、実際に使用中の活線状態で容易に確認することができるテスターです。 これまで、Ior方式絶縁監視装置の警報動作電流の測定および不動作の確認を1台の計測器で正確・簡単に行なうことはたいへん困難でした。
  「IorテスターLT-3」は、多機能・小形・軽量であり、この1台で低圧電路の絶縁管理に使用する絶縁監視装置の点検が容易に効率良く行なえるので電気管理技術者の作業負担が軽減でき労働災害の防止と電気安全に貢献します。
また、低圧電路の絶縁管理に使用する個別の測定器を購入する必要がなく経済的です。
 

国土交通省の「電気設備工事管理指針」に、抵抗分の漏れ電流 Ior を常時監視する Ior方式の絶縁監視装置が掲載され、普及が進んでいます。
 (参考:平成19年度版「電気設備工事管理指針」)

 

絶縁監視装置を使用する上では、定期的に動作電流を点検・整備することが必要です。
これまでは、電路で実際に地絡を発生させたり、模擬的に漏洩電流を流して動作電流値を測定していました。
ところが、正確な動作電流値を測定するためには、既存の漏洩電流を考慮する必要もあって、絶縁監視装置の動作機能の点検は簡単ではありませんでした。

 

「IorテスターLT-3」は、注入した試験用電流のみの表示ではなく、電流注入線と接地線を一括クランプすることによって、既存の漏洩電流との合成電流を表示できるため、活線状態のままで絶縁監視装置の動作テストを行うことができます。

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特長と機能 使用方法 仕 様 価 格 注意事項 Q&A

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